トイレの水回りの修理業者の選び方と悪徳のぼったくりトラブル
2018/06/24
「トイレで水漏れしてるけど、信頼できる修理業者はどうやって調べたらいいの?」
「トイレ修理の見積もりがかなり高額で、本当に適正な料金かどうかわからない?」
「ぼったくりの悪徳業者と良心的な業者はどうやって見極めたらいいの?」
そんなことであなたは悩んでいませんか?
トイレが水漏れしたり、詰まって水が流れなくなってしまうと誰でも焦ってしまいますよね。
そんな時に頼りになるのが電話一つで駆けつけてくれる修理業者ですが、一度も頼んだことが無いとなんだか高い料金を請求されそうで怖いですよね。
専門的な技術が無いと修理できない事も多くあるトイレなので、業者の言い値で料金が決められてしまうために、ぼったくりの悪徳業者がたくさんいるのも事実です。
ではそんな時にどうやって悪徳業者と良心的な業者を選んだら良いのでしょうか。
今回は、そんなトイレの水回りの修理業者の選び方のコツとポイントについてご紹介しましょう。
目次
トイレの水回りの修理業者の選び方のコツとポイント
それではまず初めにトイレの水回りの修理業者の選び方のコツとポイントを順番に紹介していきたいと思います。
ホームページ
今時のトイレの修理業者なら、会社の宣伝にもなるホームページは当然のことながら持っていますよね。
信頼できる修理業者なのかを見極める一つの手段として、しっかりとした会社のホームページがあるかどうかは重要なポイントになります。
小さな会社の場合は良心的なところでもホームページがないところもありますが、ある程度の規模の会社であれば、ほとんどのところでホームページは持っています。
ホームページがあれば、会社概要・代表者名・主な事業内容・従業員数・沿革などさまざまな情報が確認できるので、それだけでもかなり信頼できる情報になります。
逆の見方をすると、ホームページも無いような会社はどうしてホームページがないの?と思ってしまいますよね。
なにか会社の情報について調べられると不都合がある場合があり、悪徳業者の可能性が出てくるわけです。
まずは依頼しようとしている会社のホームページを検索して、どのような会社なのか入手してから依頼するようにしましょう。
料金
トイレの水回りの修理については専門的な知識が必要なケースが多く、修理代金についても業者から提示された金額が適正かどうかがわかりにくいことがあります。
そのために、あらかじめ現在の症状を修理した場合の相場の金額を知っておくと、いざ業者から提示された金額を聞いても適正なのかそうでないのかが判断できます。
良心的な業者であれば、ホームページ上に修理内容についての相場の金額をしっかりと明示しているところもあるので、その金額が適正であればまず心配は無いでしょう。
最近のホームページなどでトイレの水回りの修理を行った場合の相場の金額を、症状別に紹介しているところがあるので参考にしてみましょう。
実績
水道業者・設備業者などの水回りに関しての取り扱いを行っている会社は、設立してある程度の年数が経っていれば、必ずそれなりの実績がありはずです。
個人宅への実績はもちろんの事、公共施設や会社などへの工事実績などもあるはずで、市町村の水道局指定工事店になっているケースも多くあります。
会社のホームページを見てみて個人・法人問わずさまざまな事例などを紹介しているところなら、より信頼できる会社と判断できますよね。
水道局指定工事店については、各自治体のホームページや機関誌などで確認することが出来るのでチェックしてみましょう。
サポート、アフターフォロー
トイレの水回りの修理をした後のサポート・アフターフォローがしっかりとしているかどうかも選び方の重要なポイントと言えます。
実際にトイレの水回りの修理を行ってもらい、その後に何らかのトラブルが発生しても連絡が取れなかったり、再修理を依頼しても訪問までに1ヶ月以上掛かるなんて事になっても困りますよね。
ただサポート・アフターフォローの体勢がしっかりしているかどうかは、実際に取引を行ってみないとわからない部分があります。
確認の方法としては、インターネットで社名を検索してみると以前に他の人でその会社に仕事を依頼したときの感想やレビューを書き込みしているケースがよくあります。
サポート・アフターフォローがしっかりしている会社なら、当然仕事を依頼した時の感想やレビューの評価は高いですが、あまりよくなければ当然評価はよくありません。
第三者の評価を参考にするのは、インターネット上ではよくあるシステムですので、こういった情報を参考にサポート・アフターフォローがしっかりしているか確認してみましょう。
また原始的な方法ですが、親戚やご近所などのお知り合いの方で以前にトイレの水回りの修理を頼んだことのある話を参考にしてみるのも良いでしょう。
以前修理したことがあったり、何かあったときに時々世話になっているというような業者さんの事であれば、対応の仕方や料金が適正かどうかなどは、お知り合いの人はすべてご存知ですよね。
そのような生の声は非常に参考になると思いますので、業者選びのポイントにしてみるとよいでしょう。
業者の種類
トイレに関しての修理を依頼するにも、実際にはさまざまな業者が存在しています。
個人宅の水道に関連したトラブルを専門に取り扱っている業者から、公共施設などの大規模な下水設備などを手広く取り扱っている会社など様々存在しています。
一見水道業者や設備業者だと規模の大小はあっても、違いは無いと思っている方も多いですが、そういった取り扱いが違っていると個人宅のフォローなどには、ほとんど対応しない業者もいます。
また大きな仕事も行いつつも、地域密着で小回りがきく良心的な業者や、小さな町の水道屋さんなども比較的対応が早く親切で、価格も安価なケースがよくあります。
このように水回りに関する取り扱いがある業者と言っても実はさまざまな業者がいるので、できるだけ個人宅の水回り関連の取り扱いに力を入れてる業者を選択することが大事です。
態度やマナー
修理業者の選び方のポイントとして、修理を依頼したときの電話対応の仕方や、実際に修理に来た人の態度や服装なども見極める判断としては大事になります。
電話をしたときの対応が横柄な態度をとったり、訪問までの日数に異常に時間がかかったりする場合は、何かしら問題があると考えて良いでしょう。
また症状を伝えて目安の修理代金を聞いても答えてくれなかったり、異常に安い料金を提示したりする場合も注意が必要で、後でトラブルにならないよう電話で話した担当者の名前を聞いておきましょう。
また修理訪問時の服装がだらしない服装だったり、言葉遣いや態度が悪い人が来たりする場合も、今後のサポート・アフターフォローを含めた取引を続けて行くには不安が残りますよね。
そういった点も見逃さずに選び方のポイントとしてチェックしておきましょう。
資格
どの様な資格を有しているかも修理業者を選ぶ時のポイントになります。
水道局の指定工事店って何?信用できる?
水道局の指定工事店とは、地域の自治体の水道局から適正に水道工事が施工が行える業者と言う事で、それぞれの地域においての水道工事を行う事を許可された業者のことを言います。
水道工事業者は、水道工事を行う場合には必ずその給水区域の地方自治体に対して、水道局の指定の申請を行わなければならない規則になっています。
それだけにそれぞれの自治体の水道局からお墨付きの指定を受けている業者であれば、自治体のチェックを通過している事になり、信頼できる業者と判断できます。
水道局の指定工事店を選ぶメリットとは
水道局の指定工事店を選ぶ場合には、自治体が認めているから信頼できるというだけでなく、実はさまざまなメリットが存在します。
その水道局の指定工事店を選ぶメリットについてご紹介しましょう。
1 水道局指定工事店だと水道局に苦情をいう事ができる
水道局指定工事店としての指定を自治体から受けると言うことは、自治体が一定の基準を満たしていると認めているので、ユーザーとの間で何らかのトラブルが発生したときには、自治体に対して苦情を言うことが出来ます。
苦情をの連絡を受けた自治体も、苦情の内容を精査した上で業者に問題があるようなときは改善の要請をし、それでも改善がなされなかったり悪質なケースが多いなどの時は指定が取り消しになる場合もあります。
ユーザーに取って監督機関の自治体に対して苦情が言えるのはかなりの強みになり、より安心して仕事が依頼できることになりますよね。
2 水道局指定工事店になると水道局のホームページに掲載されるので会社の身元がはっきりしている
自治体の指定を受けて水道局指定工事店になると、それぞれの自治体の水道局のホームページや広報誌などに掲載されます。
掲載内容には会社の名称や連絡先などがあるので、会社の身元がすべて確認できるために、より安心して仕事を依頼することが出来ます。
最近の自治体のホームページや広報誌には企業のCMを掲載しているところが多くなっていて、そんなCMに掲載されている工事店などは、より信頼できる会社と判断できるでしょう。
3 工事でトラブルを起こすとホームページから抹消されるリスクがある
自治体の指定を受けている会社でも、当然ユーザーとのトラブルを頻繁に起こしているような会社であれば、指定自体を取り消されることもあります。
そうなればホームページや広報誌などへの掲載も抹消されて地元企業としての信頼を失ってしまい、仕事も激減してしまいます。
長年指定工事店としている会社であると言うことは、それだけ地元自治体からも信頼関係が築かれている訳ですね。
4 給水装置主任技術者の資格が必要で専門的知識や経験を有する
国家資格でもある給水装置主任技術者は、水道局の指定工事店となるためには必ず資格を持っている人が会社にいる必要があります。
給水装置主任技術者の受験資格の実務経験には、給水装置の設置又は変更の工事に係る技術上の実務に従事した経験のほか、これらの技術を取得するためにした見習いその他給水装置工事現場における技術的経験も含む、給水装置工事に関して3年以上の技術上の実務の経験を有する者とされています。
こういった実務経験者が一定の基準を超えなければ合格できない国家資格を有している人が会社に必ずいるので、技術的にも心配なく依頼できることになります。
トイレ水回りの修理の手順で注意すべきポイントとは
トイレ水回りの修理を行う場合、手順によってさまざまな注意すべきポイントがあります。
そんなトイレ水回りの修理を行う場合の手順別の注意すべきポイントをご紹介しましょう。
修理の問い合わせの電話をした時に確認すべきポイント
修理の問い合わせの電話をした時に確認すべきポイントとしては、金銭的な事を聞いたりしたときには特に大事になるので、必ず電話対応した人の名前を聞いておくことが大事です。
症状だけで修理代金を試算するのは難しい所はありますが、良心的な業者であれば症状から判断して金額を教えてくれます。
そこで事前におおよそでもいいので確認しておくと、後になって法外な金額を請求される危険を回避することが出来るので、できる限り具体的に依頼したときの請求額を聞いておきましょう。
また訪問したときなどに、点検見積もりまでは無料なのか、点検見積もりまでも有料なのか、そういった所も必ず事前確認しておかないと、後でトラブルになりやすいので注意しましょう。
修理業者が自宅に来た時に確認すべきポイント
修理業者が自宅に来た時に確認すべきポイントとしては、今回の訪問の目的は見積もりの為の現場確認だけなのか、修理も含めた依頼なのかなど具体的な作業内容を事前に確認しましょう。
中には見積もりだけと良いながらも勝手に修理をして法外な修理代を請求する悪徳業者が存在しています。
そういった事を避けるためにも、勝手に作業は行わないでまずは見積もりを提示してもらうようにするなど、作業に入られてからでは遅くならないように、事前に確認しておきましょう。
修理業者が見積もりを出した時に注意すべきポイント
修理業者が見積もりを出した時に注意すべきポイントとしては、あくまでも見積もりはまだ正式な契約をした訳ではありません。
したがって見積もりの段階で、想定している金額よりも高い場合などにはキャンセルすることも可能なので、見積金額が適正な額なのかを確認する事が大事になります。
見積もり自体を複数の会社に依頼して比較したり、症状から判断してのおおよその修理代金の目安金額もインターネットで検索することが出来るので、そういった相場金額を参考にしてみるのも良いでしょう。
修理業者が作業をしている時に注意すべきポイント
修理業者が作業をしている時に注意すべきポイントとしては、まず見積もりに記載されているような作業をちゃんと行っているか、また交換に必要とされる部品を実際に使用しているかなどを確認しましょう。
中には見積もりに記載されていないような作業を行っていたり、逆に記載されていてもその作業を行っていないなどのケースがよくあるので、しっかりと作業の様子を見ておきましょう。
不正などを行っていない良心的な業者といえどミスはあり得るので、トラブル回避のためにも作業の様子は見ておくことをおすすめします。
修理作業が終わった時に確認すべきポイント
修理作業が終わった時に確認すべきポイントとしては、見積もりを提出してもらった内容通りに作業が行われているかをチェックしましょう。
チェックが済んだら、実際に修理などをしてもらった後の動作確認を必ず業者立ち会いの上で行い、問題に気付いたら後からでは無く、その場でしっかりと業者に対して伝えましょう。
どうしても時間が経過してからのトラブルは、専門的な故障の性質からなかなか再修理として認めてもらいにくいところがあるので、そういったことを防ぐためにも修理後のチェックはしっかりと行う事が大事です。
修理業者の悪徳ぼったくりトラブルに巻き込まれないために注意するポイント
悪徳ぼったくりな修理業者は、さまざまな理由を付けては法外な修理代金を請求してきます。
そんな悪徳業者とのトラブルに巻き込まれないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
こちらではそういったトラブルに巻き込まれないために注意するポイントをご紹介しましょう。
追加工事をする際に必ず確認するべきポイントとは
追加工事をする場合に想定よりも高額な金額を要求されることがあります。
追加工事をもしする場合には以下の二点は必ず押さえておきましょう。
必ず見積もりを取りその場で即決はしない
追加工事という名目で工事が必要と無理に必要も無い工事を行うケースは、悪徳業者には非常によく見られる手口の一つです。
そういうこともありうるので、まず追加工事を行う事になってからでも直ぐに結論は出さずに、見積もりをまず提出してもらい、その追加工事が本当に必要な物なのか、また見積金額は適正な物なのかをよく確認してから正式に依頼するようにしましょう。
修理工事のクーリングオフについて
商品の売買契約とは違い、修理工事については、依頼主と工事業者側の間で明確に契約が結ばれないで工事に入ってしまうことがあります。
しかし工事代金が高額になること、後になってからトラブルが大事になっても困るので、修理工事を行う場合には、しっかりと契約書の取り交わしを行っておきましょう。
万が一なんらかの理由でクーリングオフを行う事になったとしても、契約書の取り交わしにそういったクーリングオフの記載があれば、一定期間内であればクーリングオフは有効となります。
基本料金だけで金額を判断してはいけない
よく大手の水道工事店などでは、○○のトラブルは5,000円、△△のトラブルは8,000円などのCMをよく目にしますよね。
しかしこの料金は基本料金であって、すべての作業がこの料金ないで行えるわけではありません。
そのために基本料金だけで金額を判断しては後で失敗してしまうために、基本料金だけでは判断しないような注意が必要です。
基本料金以外にかかる費用と目安について
それでは基本料金以外でかかる費用はどの様なものがあるのでしょうか?
今回は主に四つを紹介したいと思います。
1 出張費
会社からユーザー宅のでの移動に掛かる為費用として請求される費用で、営業車に掛かるガソリン代などの経費や、エリアによっては高速料金などが加算される場合があります。
一般的には1,000~3,000円に設定されているところが多いようです。
2 作業代
修理などの作業行うに当たっての手間代として請求されるのが作業代で、軽微な修理の場合だと3,000~8,000円程度の料金のところが多いです。
しかし便器の取り外しなどの作業を含む時間を要するような作業の場合には、作業代だけで15,000~30,000円ほどの料金になる場合も出てきます
3 部品交換のパーツ代
修理をするときに交換が必要となるパッキン・ボールタップ・フロートバルブ・止水栓などの部品そのものの料金のことを言います。
部品のパーツ代は作業代に含まれて請求されることもあり、部品はホームセンターなどでも入手可能で、価格もほとんどが5,000円以内で購入できます。
4 廃材処理代
廃材処理代とは、修理や工事に伴い、交換したときに出る廃材の処理代の事を言います。
小さな部品等なら一般家庭であれば燃えないゴミとして処分できますが、業者は産業廃棄物としての取り扱いになるため、たとえ小さな物でも処理するためにお金を掛けて処分しています。
費用としては小さな部品であれば数百円ほどですが、便器や便座まですべて処分しようとすると3,000~10,000円ほどの費用が掛かってしまいます。
自分で処分できるようであれば、廃材処理代は見積もりから外してもらえば、請求金額を今よりも抑えることが出来ます。
基本料金以外でかかる費用については事前に調べることができるの?
業者に連絡して依頼する前に症状を出来るだけ詳しく伝えて話を進めると、事前にかかる費用について調べることは出来ます。
事前に故障している症状を業者に対して伝えると、調節作業やパッキン交換などの場合は基本料金3,000円に加えて作業代3,000~6,000円、出張料1,000~3,000円、部品代300~500円といったように、ある程度の目安金額は提示してくれます。
しかしこういった目安料金はあくまでも現場を確認しないで、ユーザーの話に基づいての試算なので、正確な金額は現場を見ないと断定はできないと必ず言われます。
また業者によっては、現場の状況によってまったく料金も変わってしまうので、答えられないと目安料金を教えてくれないところもあります。
まったく金額もわからないで修理依頼するにはちょっと不安もあるので、目安金額とはいえ具体的な金額を提示してくれる業者なら安心できますよね。
またインターネットサイトでも症状別に修理した場合のおおよその修理代金や、それぞれの費用について紹介しているサイトがあります。
そういったサイトを利用して目安金額を知ることも可能です。
見積もりが出た際に値引き交渉は可能なの?
見積もりされた金額から値引きできるかどうかは、業者によって対応がまちまちなので可能かどうかは交渉してみないとわかりません。
ある程度見積額に利益を多めに設定してあるケースであれば、業者としても多少の値引きに応じる事もあるでしょう。
しかし業者の中でも、従業員で現場工事だけしかやっていない作業員の人などでは、なかなか価格交渉しても会社に聞いてみないとわからないと逃げられることもあります。
でも少しでも安くなる可能性があるのであれば、ダメ元で交渉してみるのもいいかもしれませんね。
料金の説明が十分にされていない
修理を行うにしても、買い換えの工事を行うにしても、金額の大小にかかわらず本来であれば、現在の状況を踏まえて、こういった理由のためにこのような処置が必要となります。
そのためにこのような材料を使用して工事を行い、こういった処置を行うために「見積額としては○○○円となります」というような説明がきちんとされるのが正しい説明です。
それを曖昧な説明のみで、見積額を提示したりする業者では修理後にトラブルが発生しても見積もりと内容が違うという指摘をしてもそんな話はしていないと逃げられてしまいます。
そういった事を防ぐためにも、十分な説明をしないで見積もりを提示している業者に対しては、きっちりと書面で具体的な工事内容についての記載を求めるようにしましょう。
買い替えを勧めてくる
よくあるぼったくりのケースとして、「修理するのにいろいろな経費を含めると数万円かかるので、そんなに費用が掛かるのなら全部交換した方がいいですよ」と買い換えを勧めてくる事があります。
水漏れなどのトラブルが発生していると、誰でも慌ててしまい業者の言われるがままに契約してしまいがちです。
しかし業者が提案している判断が正しくなかったり、判断は正しくても見積額が適正でなかったりすることもあるので、見積もりは出来れば複数の会社から取ればより正しい判断が出来るはずです。
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いかがだったでしょうか?
トイレの水回りの修理業者の選び方と悪徳のぼったくりトラブルをご紹介させて頂きました。
トイレの水回りの修理業者の選び方としては、やはり自宅の近くの水道局の指定工事店を探してみたり、インターネットを駆使して修理業者の情報を集めた上で依頼するのがいいようですね。
一方の悪徳のぼったくりトラブルを避ける方法としては、いくつかの注意点があります。
トイレの水回りの修理や交換を行った場合の費用は、実際に数千円の軽微な修理から数十万円までもの費用が掛かるケースもあり、業者が提示してくれる見積もりや修理内容が適正なのかは素人には判断しにくい部分があります。
それだけに今回ご紹介させて頂いた情報を参考にして、ぼったくりの悪徳業者と良心的な業者を見極めてみましょう。